今回は、きかんしゃトーマス号のC11に対して走行化を
行いました(^o^)
行いました(^o^)
まずは、分解して、車輪をどう組み込むかを検討。
走行化に使用したのは、走行台車F(手元に走行台車Tがなかったわけだが...
とはいえ、これがいい感じになたと思う)
とはいえ、これがいい感じになたと思う)
走行台車Fを1つ加工(車輪1個分を使用)して、正面パーツに先台車を取り付け。
従台車は、走行台車F1個に従台車レリーフを移植する予定。
取り付けには、余ったシャーシの台車取り付け部分を取り付けることに。
動輪の内側にも走行台車を加工したものをセットしようと、ブロックパーツを加工し、
加工した台車を取り付けようとした。
先台車と動輪部の車輪を取り付けた状態。
従台車は走行台車Fに動輪パーツより切り離した台車枠を薄く削り、取り付けた。
従台車も取り付け、
手押しで、走らせよう...
手押しで、走らせよう...
曲線ですぐに脱線....
この時まで、曲線(R150以下)で走らせようということを忘れていた。
いったん、動輪部分の車輪を外してみたら、
なんとかいったみたい。
曲線のために、動輪部ぶんに当たる車輪のフランジを削ってみたものの
あまり効果がないため、動輪部分に車輪は組み込まないことにした。
車体パーツを取り付けるときに、
先台車と従台車に触れる箇所は、削り落としました。
C11を走行化した。ということは、別途動力が必要。
ということで、動力はオハ47に組み込み(動力ユニットと台車レリーフの相性が悪いため、暫定でキハ40の台車レリーフを使用)
(R140くらいでの)S字カーブも何とか通過できた
R103で走行も不安はあるものの走行できました。
動画は、こちらの記事内にて
やっぱり、BトレインショーティーのSLを走行化させるのは難しいものだな(-ω-;)ウーン