2011年7月14日木曜日

2011/07/14 フレッツテレビによる地デジ化とI-O DATA製アナログテレビ用地デジチューナー

そろそろアナログ放送が終了するので、自宅の地デジ対応についてと地デジチューナーの話をします。

2011/02にBフレッツベーシックタイプからフレッツ光ネクストに切り替えと同時にフレッツ・テレビを契約をしました。自宅のテレビはアナログのままです。(パソコンのTVキャプチャーも)
暫定的に、台所にあるアナログテレビのアンテナ配線はフレッツ・テレビからの配線を使用しています。最初は、チャンネル設定に苦労しました。(アナログのNHKBSが見れた。チバテレビが見れなかった)。問い合わせ後、チバテレビも見れるようにチャンネル設定をしました。

後にI-O DATA製アナログテレビ用地デジチューナー(HVT-BCT300)を購入し、台所にあるアナログテレビに接続しました。3月に、録画するためのハードディスクも購入し、番組録画もできるようにしました。
最初は、地上デジタルだけだったが、BSデジタルも見たくなったので、分波器を買い、BSデジタルも見れる(録画できる)ようにした。

6月に入り、デジアナ変換が始まっていた。(地上デジタル放送のアナログ変換だけ行われる。地上デジタル放送特有の機能はサポートしない。地上アナログ放送の電子番組表は機能しない。BSデジタルの変換はなし。)
この頃から、地デジチューナー(HVT-BCT300)のファームウェア更新が行われるアナウンスがされるものの、実際に行われたのが7月13日。このファームウェア更新で、後継機種(HVT-BCT300S)と同等機能に更新できると言う。

ファームウェアを更新したが、録画番組を配信するには、更新後にハードディスクを初期化してからでないと配信できないので、やむなく、ハードディスクを初期化。ためしに2番組を録画。

自宅にあるDLNA機器を再生できるのはGALAXY SとAQUOS PHONE。
早速、録画した番組をGALAXY SやAQUOS PHONEで再生しようとしたが、再生できなかった。
原因は、DLNA対応であるが、DTCP-IPには対応していなかったこと。これは、どうしようもないので、リビングのテレビはまだアナログなので、DTCP-IP対応のテレビやレコーダーの購入してからでもいいかもしれない。

ちなみに、ファームウェア更新したのち、工場出荷時に戻し、チャンネル設定をしたら、見慣れないチャンネル「スカパー!光」が10chに割りあたっていた。
スカパー!光のサイトには、7月1日より「スカパー!光チャンネル」が開始(東京、神奈川、埼玉、千葉のフレッツ・テレビ利用)と書いてあり、11chに
割りあてとなっているが、チューナーは10chに割あたっている。